シルバー&ガラス ブログトップ
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色で遊ぶ [シルバー&ガラス]

金柑洞はシルバーでペンダントトップを作っているので、基本的に「シルバー色」。
いぶして黒や茶色にすることもありますが、基本はシルバー色。
何にでもあいますが、ペンダントトップを何に通して身につけるかで
印象を変えることができます。

黒や紺のひもネックに通すのではなく、
色んな色を試してみると色によって雰囲気が変わりますし、
たとえば、こんなのも面白いです。

レース糸で編んだネックレス。金柑洞が作ってます。
軽くてふんわりしていて、肩こり知らず。
目立たせて差し色にしてみると顔回りが華やかになります。

試してみませんか?

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ガラスとシルバーの小さめのペンダント [シルバー&ガラス]

SV925のチェーンに通しても似合う小さめのペンダントトップも
少しですが用意しました。
一番長い幅が15mm以下程度のものです。

小さい分、お値段も「ちいさめ」にしてありますので
プレゼントに最適です。

ガラス小さいペンダント.jpg

2017DM画像.png

DM地図側.jpg
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2017年夏じたくのイヤリング [シルバー&ガラス]

ガラスとシルバーを組み合わせたぶら下がりタイプのイヤリングも作りました。
このタイプも人気がありますが、数多く作ることが難しいので
早いもの勝ちです。
透過性のガラスのものをショートカットの人が身に付けた場合、
太陽を背にするとガラスに光が通ってみえて
正面に居る人が「おっ!」と驚くほど奇麗に見えます。

ガラスとシルバーのイヤリング1.jpg

ガラスとシルバーのイヤリング2.jpg

手入れが楽なように、いぶし仕上げにあります。
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2017年ガラスとシルバーの組み合わせ その2 [シルバー&ガラス]

2017年ガラスとシルバーの組み合わせのペンダントトップ新作は
まだまだあります。

ダイクロ横.jpg

ダイクロ.jpg

「かまくら・はたの・夏じたく」で販売しますので
気になった方はぜひお出かけください。

DM地図側.jpg

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2017年ガラスとシルバーの組み合わせ その1 [シルバー&ガラス]

ガラスを後からはめ込むのではなく、シルバークレイを焼成する時に
すでにガラスを含めてキルンの中に入れて一体化させています。

彫金などのバーナーワークでは出来ない、
シルバークレイらしい作品といえるでしょう。

お手入れが楽なように、いぶし仕上げにしています。

値札をつけてから写真を撮ったら、見栄えが非常に悪い><

ガラスぐるぐる.jpg

これらは「かまくら・はたの・夏じたく」展にて
販売いたします。

2017DM画像.png
DM地図側.jpg

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ネックレスの雰囲気に合わせたペンダントトップ [シルバー&ガラス]

ラメの糸を使って、編みあげたネックレス。フレンチリリアン編みです。
それに合わせたペンダントトップをいくつか作ってみました。
その一部がこれらです。

DSC01884 縮小.JPG

ガラスを組み込んだものも。

DSC01943 縮小.JPG
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このラメ糸のネックレスはそれだけで身につけても華やかで、しかも軽いところが魅力です。

ペンダントトップとは別売りにする予定なので、これだけをお買い求めいただくことができます。

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スワロフスキービーズと共に [シルバー&ガラス]

不思議な輝きを持つダイクロガラスのペンダントトップは

存在感があります。

ペンダントトップには、細い紐2本取りネックをセットにして販売しますが

「トップの存在感に負けないネックレス部分にしたい・・・」

そんなご希望をかなえるため

スワロフスキービーズのネックレスもいくつかご用意しました。

組み合わせると、例えばこんな感じ。

DSC01638 - ブログ用.JPG

こちらは、シルバーとは別に

単品でお買い求めいただけます。

プレゼントにも最適です。

DSC01633 - ブログ用.JPG

身につけるかたの気持ちになって
品物を届けたい・・・それが金柑洞^^



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いぶし仕上げのこと [シルバー&ガラス]

金柑洞では、作品のタイプによって
焼成後仕上げ磨きをして完成とするものと、
硫化させてから仕上げ磨きをするものと分けています。

シルバーが黒くなることを「酸化する」と表現される方が多いですが
酸化ではありません。
空気中の硫化水素と結びついて起こる「硫化」という化学反応が行われた結果です。

この硫化を人工的におこすことを「いぶす」と言う事が多いです。
硫黄成分の温泉にシルバー製品を身につけていくと
あっという間に黒くなりますが
それと同様の化学変化をさせます。

これが焼成後の磨きが終わったもの。

ブログ用初めの状態.JPG

ムトウハップを少々たらしたお湯の中に
作品をいれると

ブログ用おんせん.JPG

変色します。

ブログ用まっくろ.JPG

この変色したものを磨き、完成とします。

ブログ用いぶし磨き.JPG

完成♪

凹んだ所は磨けないので模様が判り易くなります。

金柑洞の場合、ぴかぴかシルバーにする場合は
重層とアルミホイルと熱湯を使うやり方をお薦めしていますが
ガラスと組み合わせているものなどは、熱湯に入れた時に
ガラスが割れないとも限らないので
先に磨けないところは黒くしてお渡しするようにしているのです。

ぴかぴかシルバーのまばゆさも好きですが
いぶして深みが出たシルバーの味わいもよいものだな・・・と思っています。


そういえば、ムトウハップは製造中止になったそうで。
あせも、しっしん、にきびにもよく効くと、長年愛用されていた方も多いようなので
残念ですね。

金柑洞は困らないか、って?
だいじょうぶ^^

いぶすのに使うのは一回に数滴ですから、一生分ありそうです。

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どこかのだれか [シルバー&ガラス]

ぽつぽつと、
新作が出来上がってきております。
もちろんアートフェス用です。

色のついていないガラス。
内側の金属蒸着面の反射がまるでオパールのような輝き。
無色のところは後ろの色を見せてくれるので
その日着ている洋服の色をも取り込んでくれます。
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小さなきらきらしたガラスを中心に
ちょっと込み入ったテクシチャーが面白い作品。
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どの作品も、
ぴったりしっくりと身に着けてくださる「だれか」を
待っています。
良い出会いがありますように。

海の中 [シルバー&ガラス]

委託販売してもらっている内の一軒は、千葉市緑区のNAJAさん。

喫茶&ギャラリーとなっていて、写真や陶器の作品展が行われる中で

ランチやお茶の時間を楽しめるお店です。

で、「金柑洞」の品は、どこにあるかっていうと、レジ横のカウンター。

いろいろなタイプのアクセサリーがギュギュッと置かれていて、

そのエリアにチョボチョボと・・・・。

常連さんでないと、アクリルの小引き出しを開けたりするのは躊躇しちゃうかもしれないけれど、

ぜひ席を立ってご覧になってください。

きっと掘り出し物に出会えます・・・たぶんね[かわいい]

NAJAへ来週納品予定の作品の一部がこれら。


DSC05191.JPG


海中の風景みたいなガラス、気に入ってます。


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