映画「ジャンヌ・デュ・バリー」を観ました [雑記]

この手の題材、好きです。

監督自身が主人公を演じていて、「なるほど!」って感じ。
良く言われている悪女というのとは、ちょっと違うの。
こういう女性だったはず!と監督が主張しているのが、ひしひしと伝わってきました。

ルイ15世を演じるジョニー・デップがとても良かったです。
風格が出てきました。若い時も素敵だったけれど、今の彼も魅力的です。
亡くなる間際の天然痘の出来物だらけのルイ15世の姿は、
ジョニー・デップの美しさがにじみ出ていました。

マリー・アントワネットを演じる女優さん、ぴったりでした。
良くも悪くも「そうそう、絶対にこんな感じの人だったはず」と
納得できる雰囲気の人♪

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