最近観た映画

「男と女　人生最良の日々」を観た。
１９６６年公開の「男と女」のキャストとスタッフがそろって
５２年後の物語を撮ったのだ。



良かった。すごく良かった。
やっぱりフランス映画って好き。

「男と女」は大好きな映画だ。
私が生まれる前に公開された映画だが、
フランス映画祭などでは上映されることがあったし
深夜のテレビで放映されることも多かった。

その古い映画の主人公たちが年老いて再会して今回の物語は展開してゆく。
大人の男女の言葉のやり取りがとても良い。
余韻が残る映画だった。

フランス映画とくにヌーベルバーグ映画を観るために
学校をさぼっては映画館に行っていたものだ。
そんなことも懐かしい。