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新しい鬼平 [雑記]
映画「鬼平犯科帳 血闘」を観てきました。
二代目中村吉右衛門の後を継ぎ
甥である十代目松本幸四郎さんが新しい鬼平を演じています。
幸四郎さんの鬼平犯科帳は、今回がシーズン1で、
1話目はスペシャルドラマ2時間もので「本所・桜屋敷」がすでに放送され
劇場版の話が第2話にあたります。
第3話、第4話放送も決定しています。
吉右衛門さんの鬼平が大好きだったので、どれだけ出来ているのか心配でしたが
幸四郎さんの鬼平もとても良いです。
年齢的にも役と合っている気がします。
吉右衛門さんの作り上げた鬼平をきちんと継承しているところも素晴らしい。
声の出し方、目配りなども納得できる仕上がりでした。
大勢の盗賊勢と鬼平が一人で戦うシーンは迫力があり、スクリーンで観るべき作品だなと。
だが、しかし・・・プログラムが2400円ってw
いくらシーズン1全体のプログラムだからと言って・・・ぎょっとしちゃった。
もちろん購入したので、シッカリ読んで、眺めて、楽しみます!
二代目中村吉右衛門の後を継ぎ
甥である十代目松本幸四郎さんが新しい鬼平を演じています。
幸四郎さんの鬼平犯科帳は、今回がシーズン1で、
1話目はスペシャルドラマ2時間もので「本所・桜屋敷」がすでに放送され
劇場版の話が第2話にあたります。
第3話、第4話放送も決定しています。
吉右衛門さんの鬼平が大好きだったので、どれだけ出来ているのか心配でしたが
幸四郎さんの鬼平もとても良いです。
年齢的にも役と合っている気がします。
吉右衛門さんの作り上げた鬼平をきちんと継承しているところも素晴らしい。
声の出し方、目配りなども納得できる仕上がりでした。
大勢の盗賊勢と鬼平が一人で戦うシーンは迫力があり、スクリーンで観るべき作品だなと。
だが、しかし・・・プログラムが2400円ってw
いくらシーズン1全体のプログラムだからと言って・・・ぎょっとしちゃった。
もちろん購入したので、シッカリ読んで、眺めて、楽しみます!
柴又に行ってきました [観光]
GW直前に、柴又に行ってきました。
柴又に行ったら、帝釈天へお参りせねば!
いつも凄いなと思うのが拝殿前の瑞龍の松。古木です。
上と横三方に枝が広がっていて、見事。
どれだけお手間がかかっているんでしょう。。。
大きすぎて結構離れないと写真に納められません。
いつもぽか~んと口を開けて見てしまうわw
彫刻も見事なの、帝釈天は。
彫刻ギャラリーも観てきました。
凝っていて面白い。
そして、もちろん鰻重も目的のひとつ。
美味しかったです。
柴又に行ったら、帝釈天へお参りせねば!
いつも凄いなと思うのが拝殿前の瑞龍の松。古木です。
上と横三方に枝が広がっていて、見事。
どれだけお手間がかかっているんでしょう。。。
大きすぎて結構離れないと写真に納められません。
いつもぽか~んと口を開けて見てしまうわw
彫刻も見事なの、帝釈天は。
彫刻ギャラリーも観てきました。
凝っていて面白い。
そして、もちろん鰻重も目的のひとつ。
美味しかったです。
春は楽しい [雑記]
ぼやぼやしていたら、桜が咲く季節になりました。
夏前に作品展示販売の予定を入れていない今年は
思い切り今の季節を楽しんでいます。
高齢の両親を見ていて思うのです。
遊べる時に遊んでおこうって。
親は今も元気に暮らしてくれているけれど、
気軽に電車に乗ってどこかに行くなんてことは
もうなくなっていますから。
近所の桜。
そして、少しずつ作品作りも。
暖かくなるとやる気も出てくる感じ。
最近はビーズとの組み合わせのものよりも
シルバーだけのピアスのほうが
お客様に選んでいただけているので
その方向でいろいろ作ってみようかな、と
考えつつ・・・
乾燥中の作品。
これからいろいろ整えて、まだまだ作業は続く。
夏前に作品展示販売の予定を入れていない今年は
思い切り今の季節を楽しんでいます。
高齢の両親を見ていて思うのです。
遊べる時に遊んでおこうって。
親は今も元気に暮らしてくれているけれど、
気軽に電車に乗ってどこかに行くなんてことは
もうなくなっていますから。
近所の桜。
そして、少しずつ作品作りも。
暖かくなるとやる気も出てくる感じ。
最近はビーズとの組み合わせのものよりも
シルバーだけのピアスのほうが
お客様に選んでいただけているので
その方向でいろいろ作ってみようかな、と
考えつつ・・・
乾燥中の作品。
これからいろいろ整えて、まだまだ作業は続く。
映画「ジャンヌ・デュ・バリー」を観ました [雑記]
この手の題材、好きです。
監督自身が主人公を演じていて、「なるほど!」って感じ。
良く言われている悪女というのとは、ちょっと違うの。
こういう女性だったはず!と監督が主張しているのが、ひしひしと伝わってきました。
ルイ15世を演じるジョニー・デップがとても良かったです。
風格が出てきました。若い時も素敵だったけれど、今の彼も魅力的です。
亡くなる間際の天然痘の出来物だらけのルイ15世の姿は、
ジョニー・デップの美しさがにじみ出ていました。
マリー・アントワネットを演じる女優さん、ぴったりでした。
良くも悪くも「そうそう、絶対にこんな感じの人だったはず」と
納得できる雰囲気の人♪
監督自身が主人公を演じていて、「なるほど!」って感じ。
良く言われている悪女というのとは、ちょっと違うの。
こういう女性だったはず!と監督が主張しているのが、ひしひしと伝わってきました。
ルイ15世を演じるジョニー・デップがとても良かったです。
風格が出てきました。若い時も素敵だったけれど、今の彼も魅力的です。
亡くなる間際の天然痘の出来物だらけのルイ15世の姿は、
ジョニー・デップの美しさがにじみ出ていました。
マリー・アントワネットを演じる女優さん、ぴったりでした。
良くも悪くも「そうそう、絶対にこんな感じの人だったはず」と
納得できる雰囲気の人♪
映画「オフサイド・ガールズ」を観た [雑記]
先月でしたが、映画「オフサイド・ガールズ」を観ました。
男女共同参画センターの映像セミナーにて。
2006年のイラン映画。
イランの代表サッカーチームがワールドカップに出られるかどうかという大きな試合の会場に、どうしても入りたい女の子たちと「規則だからダメだ」とどうにかしてスタジアムにはいらせないようにする兵士たちのやり取りが映画の90パーセントを占めていて、笑いがありながらもイスラム教を主軸とする規則の不思議さ不平等さを感じ取らせる映画でした。兵役中の若い男性たちのセリフからも彼らの現状が浮かび上がって、今のイラクはどんな感じなのか知りたくなりました。
「男性は女性を守るべきもの」「女性は守られるべきもの」という固定観念がとても滑稽だとわかる作りが面白かったです。
声高らかに主義主張を掲げて押し付けるわけじゃない。
娯楽作品として楽しめる中に問題定義を入れ込むスタイル。
こういうの、好きです。
男女共同参画センターの映像セミナーにて。
2006年のイラン映画。
イランの代表サッカーチームがワールドカップに出られるかどうかという大きな試合の会場に、どうしても入りたい女の子たちと「規則だからダメだ」とどうにかしてスタジアムにはいらせないようにする兵士たちのやり取りが映画の90パーセントを占めていて、笑いがありながらもイスラム教を主軸とする規則の不思議さ不平等さを感じ取らせる映画でした。兵役中の若い男性たちのセリフからも彼らの現状が浮かび上がって、今のイラクはどんな感じなのか知りたくなりました。
「男性は女性を守るべきもの」「女性は守られるべきもの」という固定観念がとても滑稽だとわかる作りが面白かったです。
声高らかに主義主張を掲げて押し付けるわけじゃない。
娯楽作品として楽しめる中に問題定義を入れ込むスタイル。
こういうの、好きです。
明けましておめでとうございます。 [雑記]
明けましておめでとうございます。
昨年は、三年半ぶりの作品展示販売「金柑洞の夏じたく」が開催出来て
お客様とお会いすることができ、ようやくコロナ禍明けを実感できました。
今年のお正月の飾りはこんな感じ。
ひだりの鏡餅は甘雨さん(@kan_u.32)の陶芸作品。
11月に鎌倉の水平線ギャラリーにふらっと立ち寄った際に開催されていたグループ展
「陶紡舎~ちょっぴり冬支度~」で、みつけちゃいました。
ぷっくりしていて、なんとも可愛らしい。和みます。
作り手の甘雨さんがちょうどギャラリーにいらっしゃいました。
ちょっとドキドキしちゃった。
作り手さんに会えるって嬉しいですね~。
さてさて、スタジオ・オークの7DAYSでの委託販売も引き続きお願いしています。
今年は、11月末から12月初めに鎌倉駅そばで作品展示販売を予定しております。
のんびり、でも、コツコツ。
体調管理もしっかりと。
今年もよろしくお願いします。
昨年は、三年半ぶりの作品展示販売「金柑洞の夏じたく」が開催出来て
お客様とお会いすることができ、ようやくコロナ禍明けを実感できました。
今年のお正月の飾りはこんな感じ。
ひだりの鏡餅は甘雨さん(@kan_u.32)の陶芸作品。
11月に鎌倉の水平線ギャラリーにふらっと立ち寄った際に開催されていたグループ展
「陶紡舎~ちょっぴり冬支度~」で、みつけちゃいました。
ぷっくりしていて、なんとも可愛らしい。和みます。
作り手の甘雨さんがちょうどギャラリーにいらっしゃいました。
ちょっとドキドキしちゃった。
作り手さんに会えるって嬉しいですね~。
さてさて、スタジオ・オークの7DAYSでの委託販売も引き続きお願いしています。
今年は、11月末から12月初めに鎌倉駅そばで作品展示販売を予定しております。
のんびり、でも、コツコツ。
体調管理もしっかりと。
今年もよろしくお願いします。
「テオ・ヤンセン展」
先日、千葉県立美術館に「テオ・ヤンセン展」を観に行った。
そよ風で巨大な作品が静かに動くなんて!
思ってもみない大きな作品は、まるで巨大生物の骨格標本のようでワクワクした。
骨格標本が好きな私にとって、その姿だけで興奮モノ。
置いてあるだけでも、動画を観るだけでも、ワクワクしちゃうのに
目の前で本当に動くところを見せてくれる展示は嬉しい。
会場内で一時間おきくらいに動かしてくれる予定になっている。
2024年1月21日までが展示期間。
ぜひぜひ見に行ってみてください。
そよ風で巨大な作品が静かに動くなんて!
思ってもみない大きな作品は、まるで巨大生物の骨格標本のようでワクワクした。
骨格標本が好きな私にとって、その姿だけで興奮モノ。
置いてあるだけでも、動画を観るだけでも、ワクワクしちゃうのに
目の前で本当に動くところを見せてくれる展示は嬉しい。
会場内で一時間おきくらいに動かしてくれる予定になっている。
2024年1月21日までが展示期間。
ぜひぜひ見に行ってみてください。
映画「映画はアリスから始まった」を観ました。 [雑記]
友人に誘われて映画を観に行きました。
ドキュメンタリー映画「映画はアリスから始まった」。映画の創成期に、史上初のストーリーのある映画を作りその後もたくさんの映画の脚本と書いて監督した女性アリス・ギイ。しかしながら、映画史の中でいつの間にか彼女のことはまるで排除されるがごとく扱われてしまい、忘れ去られる存在になっていった。
そんな彼女の功績をたどる内容。
非常に興味深い内容の引き込まれる映画でした。
ドキュメンタリー映画「映画はアリスから始まった」。映画の創成期に、史上初のストーリーのある映画を作りその後もたくさんの映画の脚本と書いて監督した女性アリス・ギイ。しかしながら、映画史の中でいつの間にか彼女のことはまるで排除されるがごとく扱われてしまい、忘れ去られる存在になっていった。
そんな彼女の功績をたどる内容。
非常に興味深い内容の引き込まれる映画でした。
台紙を変えてみました。
ピアス、イヤリングの台紙を黒に変えてみました。
シルバーがきれいに浮き上がってみえるから、いままでのものよりもいいかな。
ビースとの組み合わせのものには薄いクリーム色の台紙が色味が分かって良いのですが
シルバーだけのものは黒だけのほうがきゅっと締まって見えていい感じ。
スタジオ・オークに、さっそく納品しました。
12月1日からのショップイベントだそうです♪
シルバーがきれいに浮き上がってみえるから、いままでのものよりもいいかな。
ビースとの組み合わせのものには薄いクリーム色の台紙が色味が分かって良いのですが
シルバーだけのものは黒だけのほうがきゅっと締まって見えていい感じ。
スタジオ・オークに、さっそく納品しました。
12月1日からのショップイベントだそうです♪
大谷石資料館へ行ってみました。
若いころから行ってみたかった大谷石の採掘場跡にようやく行くことが出来ました。
大谷資料館の中に入ると採掘の歴史の展示のある部屋がひとつあって、後はともかく採掘場跡の地下の大空間へ下ってゆくのです。
足腰の悪い人、高齢の方にはきついだろうなあ・・・。
ヒンヤリと涼しい大空間がいくつか。
未公開の場所も多いらしい。
映画やドラマなどの撮影にもよく使われているらしい。
あたりには大谷石を使った建物もいくつかあったし、普通の民家の蔵が大谷石づくりだったりして珍しいモノをみることが出来て、興奮!
現地に行ってみることの大切さをしみじみと感じました。
感激したものって、冷静さがない状態なので写真を撮ることすら忘れているという情けなさ。
でも、写真に撮らずに脳裏に刻むほうが実は思い出としては良いのかもしれない。
写真に撮ってしまうとその画しか思い出せなくなってしまうことが多いから。
大谷資料館の中に入ると採掘の歴史の展示のある部屋がひとつあって、後はともかく採掘場跡の地下の大空間へ下ってゆくのです。
足腰の悪い人、高齢の方にはきついだろうなあ・・・。
ヒンヤリと涼しい大空間がいくつか。
未公開の場所も多いらしい。
映画やドラマなどの撮影にもよく使われているらしい。
あたりには大谷石を使った建物もいくつかあったし、普通の民家の蔵が大谷石づくりだったりして珍しいモノをみることが出来て、興奮!
現地に行ってみることの大切さをしみじみと感じました。
感激したものって、冷静さがない状態なので写真を撮ることすら忘れているという情けなさ。
でも、写真に撮らずに脳裏に刻むほうが実は思い出としては良いのかもしれない。
写真に撮ってしまうとその画しか思い出せなくなってしまうことが多いから。
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