意外と人気モノ

ここ最近、箸置きを作っていました。

裏をきれいに・・・っていうか

どこかのだれかの食卓で、

テーブルに傷をつけたらいけないじゃない？！

ちょっと面倒な作業なので飽きがきて手間取っておりました。

が、できた！

32個。

写真はその一部。



けっこう人気あるんですよ。わたしのお箸置き。

今回、鎌倉のあるお店に

もしかしたら　置いてもらえるとのこと。

気に入ってもらえるといいな。

箸置き

フュージングするガラスは、端材を購入することもあれば

30センチ角の板ガラスを買ってくることもあります。

ステンドグラス用なんだよね、そういうの。

アクセサリーを作るっていったって、そうそう同じ色のガラスは消費しないわけで・・・

で、こんなものを作ったりします。

箸置きです。意外と使いやすい

切って重ねて

銀粘土を焼成するキルン（炉）で、ガラスフュージングもします。

ガラスフュージングとは、あまりきき慣れないかとは思いますが

重ねたり、隣り合わせたバラバラのガラスを、キルンの中で溶かし一体化させるというもの。

はじめはシルバーと組み合わせるためにお饅頭型のものばかりを作っていたけれど、

銀粘土仲間が「ドーナツ状にしてみたよ！」というガラスを見せてくれてから

私も作るようになりました。

もっとも性格が性格なのできっちりしたドーナツではなく単に穴あき状のいろんな形。

紐をセットしてペンダントに。


後ろにピンをつけてあるので、ブローチとしても使え、

バックなどのアクセントにもできちゃう。