気持ちのよいお買い物その1 [フェアトレード]

まだまだ知らない人も多い、フェアトレードという言葉。

「公平な貿易」。

知れば知るほど、理解を広めたいと思ってしまいます。

「これ、いいな。」と価値を認めてお買い物。

それが小さな生産者の生活に繋がってゆく。


たとえば、貧しい国に寄付をして、学校を建てて・・・・ということも大切ですが、

現地の貧しい家庭では「学校という建物」に子どもを通わせる余裕すらないという現状があります。

ひとつひとつの家庭の収入が安定して、はじめて自立がある。

そんなことを教えてくれる雑誌が「verda」

DSC05189.JPG

ネパールを中心に活動しているフェアトレードの団体「ネパリ・バザーロ」の雑誌です。

フェアトレード商品の通販カタログでもあるんです。


「金柑洞の夏じたく●2010」ではこのカタログの商品の一部を扱いますので

実際にお手にとって確かめることができます。


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コメント 2

myhome

早速お邪魔しました♪

フェアトレードについては、長男の6年生の夏休み自由研究で調べました。
ものの価値・値段というのは、とても難しい。
公正な値段を知ることは、モノ自体の背後にある様々なことにも関心を持たないと知ることはできないよね。
安いから、という理由だけでものを買うことはやめたい、と思っています。

さて。ブログの方は、こまめに更新されていて・・・驚いています。
これから、楽しみにお邪魔しますね♪
by myhome (2010-04-28 15:39) 

きんかんどう

myhome さん、コメントありがとう。
おっしゃるとおり、物の値段って、本当に難しいですよね。

そして、「フェアトレードを知る機会」イコール「寄付っていうものについても考える良い機会」かなって思ってます。

ブログ、myhomeさんのマメさを見習いながら、ぽちぽちとやっていければいいなと思ってま~す。

これからもよろしくね。




by きんかんどう (2010-04-28 18:09) 

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